2012年3月22日木曜日

Midwifeさん

昨日は、Midwife(助産婦)さんKarenとの検診でした~。

ニュージーランドでは、妊娠37週目頃からMidwifeさんが家に訪問して検診してくれます。
このシステムには感心!お腹がどんどん大きくなって、確かに家に来てくれると本当に助かります。

そして、もう一つ、家にMidwifeさんが来てくれる理由は、ちゃんと自宅で赤ちゃんを迎えれる準備が出来てるかどうか、必要なものの確認等も一緒に出来るからだそう♪
もし、Midwifeさんが見て、これじゃ赤ちゃん迎えれない、、って判断になったしまった場合には、指導やサポートを受けられるそうです。

昨日は、Karenが来てくれて、先ずは今のお家のデザインのユニークさ、温かさ、とっても気に入ってました。中庭の大きなuhutukawaの樹も。ベイビーには最適な環境だねって言ってくれました。

検診はいつもの様に、血圧、赤ちゃんの心拍数を聴いたり、私のお腹の長さを測ったりしました。パーフェクトって♪Well Womanとも言ってくれました。いつもそう言ってもらえると嬉しい♪

今回は、サイモンとサイモンのお母さんクリスティーンも一緒に、出産プランも話し合いました。
私はウェリントン・ホスピタルで、Water Birth、出産直後にはSkin-to-Skin Contactを赤ちゃんとして、Breastfeedingを希望、出来る限りナチュラルなお産が希望です。人間の体や自然の力を信じてるので☆ビタミンKの接種についても話し合いました。

今回、来てくれたKarenは、Acupuncture(鍼)や Acupressure(指圧)の勉強しているみたいで、来週にはAcupunctureをしてくれて、出産時のAcupressureも教えてくれるそう。私の今回、お世話になるMidwifeさんのチームは6人くらいメンバーがいて、それぞれに専門があるので、何かあったときにそれぞれが担当してくれて、質問も出来るので本当に偶然このチームが受け入れてくれたんだけど、本当にラッキーだと思うくらい私は安心して頼りにしてます。

毎回、Midwifeさんに会うとハッピーな気持ちになれる、この仕事が大好きなんだろうなぁっていうのも感じます。皆さん、生き生きしてるし、優しい、そしてプロフェッショナルさを感じます。

その中の一人はBreastfeeding母乳の専門家だし、ある友人は母乳が詰まって手術をした、とか聞いたし、本当に母乳に関しての専門家がいるのは心強いです:)良かった☆

もういつ産まれてもおかしくないんだと思うとまた不思議:)
最後の準備に取り掛かりまーす。

P.S 今日は父と妹から小包が届きましたー。お手紙や小包、家族から離れてるから届くとワクワクするし、すっごく嬉しい!ひじきや千切り大根、欲しかったのでサンキューです☆
早速今夜料理します。

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